128件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号

当面、釜石湾内では、湾口防関係で、一部関係者養殖事業に精を出しておられるとのことですが、当市は、北は大槌湾、南は唐丹湾、大石の辺りまで、海岸線自然環境上にもあります。恵まれた環境だと思います。 このような広大かつ活用可能な海域を活用して、付加価値の高いマグロやブリ等養殖をも視野に入れてはいかがでしょうか。

釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号

水産行政サクラマス養殖事業に向けた実証試験についてお伺いいたします。 師走の風物詩として、漁家の軒先には、大きな新巻きサケが寒風に泳ぐさまは産地の自慢でもありました。季節の贈物でもありました。そのようなさまが見られなくなって久しく、かつては連日、秋サケの大漁に沸いた魚市場も、漁場のにぎわいも、今は時流の寂しさを痛感しております。 

釜石市議会 2022-09-06 09月06日-02号

農業においては、釜石型農業として釜石に合った特産品を作る取組を実施しているほか、漁業においては、サクラマス養殖事業支援を行っているところであります。 漁業農業の展望を見据える上では現状の把握が最も有効であります。課題を把握し、是正することだけでなく、成長分野には適切に財源を投入していくことが必要あるためです。 まず当局にお伺いいたします。 

陸前高田市議会 2022-06-14 06月14日-02号

市としましては、県並びに広田湾漁協連携しながら、今後とも漁業者経営安定化に向け新たな漁業形態一つとして蓄養養殖事業が確立していけるよう、努力してまいりたいと考えているところであります。  以上をもちまして答弁といたします。 ◎総務部長戸羽良一君) 議長。 ○議長福田利喜君) 総務部長。    

釜石市議会 2022-03-08 03月08日-02号

そんな状況下岩手県においてもサケマス海面養殖事業本格的事業推進が展開され始めました。当市より先行し、久慈宮古大槌等の地区において、ギンザケトラウトサーモン養殖事業がスタートしました。 当市においても一昨年からサクラマス養殖事業に向けた実証試験が開催されております。岩手県、岩手大学、水産会社漁協等産学官連携コンソーシアムで実施されてきました。

宮古市議会 2021-12-06 12月06日-04号

-------議事日程第4号 日程第1 一般質問        1番 白石雅一君 ・地域防災活性化及びその維持について… 141                 ・誰もが仕事と育児を両立しやすい職場環境の整備を       17番 松本尚美君 ・ハラスメントアンケート調査実施を……… 150                 ・地域再生農業で                 ・トラウトサーモン養殖事業

陸前高田市議会 2021-12-02 12月02日-02号

このことから、市といたしましては、令和2年4月に策定した陸前高田市水産業振興計画においても、持続可能な養殖漁業一つとして陸上養殖型漁業推進基本方針一つに掲げ、事業推進を図っているところであり、本年10月には本市2社目となるスジアオノリ陸上養殖事業者が米崎町字沼田地内において事業を開始し、生産量の増加を図るため、第2期となる拡張工事も計画していると伺っているところであります。  

釜石市議会 2021-09-17 09月17日-06号

第3期となる令和5年度まで、国の地方創生推進交付金を活用しながら、釜石地域での養殖事業の着実な実現に向け、取り組んでいきたいと思っております。 ○議長木村琳藏君) 9番遠藤幸徳君。 ◆9番(遠藤幸徳君) そのサクラマス養殖事業ですが、もう第1期が終了したと思いますが、事業の成果についてちょっとお聞かせ願いたいと思います。

宮古市議会 2021-02-15 02月15日-01号

あわせて、ホシガレイの陸上養殖事業も着実な事業化を目指し取り組んでまいります。 養殖漁業者減少高齢化による生産量減少の解決と養殖を通した海洋教育の充実を図るため、県内自治体や各漁業協同組合連携し、水産教育センタースクールとして岩手県立宮古水産高等学校への養殖科の新設に向けた取組を強化してまいります。

釜石市議会 2020-12-18 12月18日-05号

今の御質問サクラマス養殖事業に関する経過の状況と、もう一点がサケの卵の確保などということかと思います。 まず、1点目のサクラマス養殖事業に関してですけれども、先月、11月10日に、直径20メートル、水深10メートルの生けす1基に約1万尾のサクラマスの稚魚を放流しまして、湾口防波堤北堤付近試験予定箇所のほうに設置が済んでおりまして、試験研究事業が本格的にスタートしております。 

大船渡市議会 2020-09-24 09月24日-05号

それを段階的に、がんばる養殖事業のほうが終わるにつれて、また同じように共済に加入してきている方が増えてきていると。毎年ずっと上がってきておりまして、近年は貝毒関係等もありまして、加入率限度額に近い形でずっと上がってきていると。その点では、この補助金の効果というか、そういった部分が現れていると思います。  

大船渡市議会 2020-09-09 09月09日-02号

現在県内においては、久慈漁協ギンザケ海面養殖宮古市のトラウトサーモン海面養殖大槌町の新おおつち漁協日本水産における海面養殖と、今までにはなかった魚の養殖事業が始められています。  久慈漁協におけるギンザケは、宮城県石巻市で育成した体長20センチメートルの中間魚を4か月間で50から60センチメートル、約2.7キログラムに育成し、8月には3,000匹出荷しました。  

陸前高田市議会 2020-09-08 09月08日-02号

確かに今温暖化等々の中で、例えば海水温が上がっていることによってウニが増殖をして、そして磯焼けになってアワビが取れないとか、サンマ船も、今日も新聞に出ていましたが、行ってきても4トンぐらいしか取れないとか、大変な事態がいっぱい起こっていて、せっかく頑張る海の養殖事業者の応援をしていても、結局頑張っている方々が頑張り切れない状況というのが今見えているわけです。